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- 2023.04.14 Friday
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4月9日(日)に参加してきました👶✨
うちの子は、右端の青服ボブくん、
その前隣ワンピがラブちゃんです。
ラブちゃんの双子の妹ベリーちゃんは、去年富良野の太陽の里で生まれてくれました。
(←バイクで駆けつけとりあげたところ。アップで紹介。笑)
ベリーちゃんは、ベビーバスに入っててまだ帰ってません👶✨
久々のインファントマッサージ、
継続教育でばっちり復習できました!
子どもたちが赤ちゃんのころにやってたので、
その頃の子どもたちを思い出してほっこりもできたり。
子どもには、いまでも「背中揉んで」とか言われてます。母ちゃんのこともいつか揉んでくれ〜!笑
草間先生のお話「赤ちゃんが先生!」
スマホには自分の赤ちゃんのことは載ってないのよ〜
赤ちゃんが先生だから、もっと赤ちゃんをみてみよう。
インストラクターは、赤ちゃんの声を代弁できるはず、
と、
参加者一人一人が赤ちゃんの気持ちを言語化!
その叫びは、いつか赤ちゃんイラストでお知らせしたいと思います✨
勤務先では、母親学級も対面で行われるようになり、
赤ちゃんのマッサージ教室も再開できるはず!!?
トレーナーの草間さんを囲んで、参加した北海道のインストラクターたちと記念撮影💕
一才未満の赤ちゃんがいる方は、インファントマッサージをおすすめします!!
赤ちゃんとの絆がますます深まりますよ👶
お近くのインストラクターへ連絡してみてください♪
3月は卒業シーズンですね。
私も2年間の通信大学の学びを終えて、
社会福祉士の資格を取得することができました✨
大学のスクーリングでスクールカウンセラーをしている公認心理師のことを知り、
妊産婦さんや自分の子どもたちのために役立つのではないか、役立てたいと思い
猛勉強して昨年7月にそちらの資格も取得しました。
両方ともめっちゃ大変でした!
そして職場で有休取らせてくれたので社会福祉士の実習に行けたこと、
今さらジワジワと再び、感謝の気持ちが湧いてきています。
家族のご飯もおろそかになり、外食増えたり・・・。
子どもに皺寄せ行っちゃったかなと後悔したり。
支えてくれた家族にも感謝しています。
他者の理解を深めたいと思っていたのですが、
さまざまな体験から自分の理解が深まるという・・・相乗効果というか
大変貴重な2年間の学びでした。
そんな想いで取った資格ですが、
その資格を理解し、必要な時に活用し、その資格の仲間と繋がり、
そこからまた他職種への連携を増やして行きたいので、
まだまだこれから学びと交流の日々です。
まずは産婦人科にも普通に相談室がある世の中にしたいですね!
妊娠した女性と母子のために。その家族のために。
病院から出る前に、たくさんの支援がある方が、
繋がりがどこかにあれば、
何とかやっていけるかもしれないんだから。
そう思っています👶✨
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私は勤務先の病院で、2020年から安産整体の勉強会を開催しています。
勉強会では、妊婦さんの体型の見方やお産の進み方、安産整体などを紹介しているのですが、
今回のペリネイタルケア3月号で妊婦さんの体の見方や、骨や筋肉の仕組みが
とてもわかりやすく解説されていて感動したので、ご紹介しなくちゃと思いました!
ちなみに勉強会の時に作った資料はこちら↓
実は1回目の勉強会で作った資料に加筆して、
見やすく本にまとめることが出来ないかなぁ〜?
いずれ自分でイラストも描いて本が出せたら幸せ💗印税生活、最高だぁ〜(*`艸´)ウシシシ
などと思い、文芸社という出版社に原稿を送り、相談したことがありました。
その時に、なんと、
『メディカ出版などがよいのでは』と言われていたのですー!
なので、(なので??)
メディカ出版から出たこの本でさらに勉強して、
産婦さんや赤ちゃんのために安産整体をお届けできるよう頑張ります♪
そして、
妊娠中からの体作りにも、もっと力を入れていかなくちゃ〜!
入院中のサルコペニアによる難産も予防していきたい!←次の勉強会サブテーマにしてガンバルンバ。ガンバルンバって何なんだろう・・・
夏休みの時期ですが、
最近勉強ばかりしています。
それで
なんだか無性に
絵を描きたくなりまして。
パステルやらクレパスやらを使い、
赤ちゃんイラストを描いて和んでおりました😆
安産祈願になりそうなので、載せておきます🎵
『うまれる』
なので、経膣分娩、帝王切開ともに対応✨
どちらも赤ちゃんが元気に産まれますように💕
すっかりご無沙汰しております・・・。
思うところがありまして、久々に更新します!
私は助産師として病院や地域で活動する中で、
沢山の妊婦さんや母子に出会ってきました。
インファントマッサージ教室では親子の絆を。
マッサージ教室にくる母親や、
妊婦の腰痛や肩こりなどの改善には骨盤ケア教室。
繰り返す体の不調に心と体の両方のケアが必要でTRE教室。
子どもが生まれてお金が心配な親に
食事や生活の改善につなげるためのFP3級取得。
病院では出産の喜びの陰で、
様々な困難を抱え不安を感じている妊婦や母子も多く、
メンタルヘルスが強化され、退院後にも地域でのサポートを依頼。
そんな毎日ですが・・・
赤ちゃんが遺棄される事件や
赤ちゃんへの虐待のニュースを見聞きするたびに、
果たして母子に必要な支援はきちんと届いているのだろうか?
何が足りていないのだろうか?
と疑問を持つようになっていました。
退院後にすぐに始まる「赤ちゃんがいる生活」の安定と、
妊婦や母子の安心&安全のために何ができるのだろうか?
医療からみた母子だけではなく、
視点を変えた支援方法を学び、母子のために役立てたい、
つなげたい、よりよい方法を作り出したい、と思うようになり
いま、社会福祉士の勉強をしています。
コロナ禍でどこにも行けない時間を利用して😢通信で学び、
4年次編入の二年目で、今年実習があります。
社会福祉士の学びを通して、
その母子だけに問題があったのではなく、とりまく環境や社会の変化により
発生している問題であると理解、
要援護者として妊産婦をきちんとサポートできているとは言えない状況なのでは?
と感じています。
生活支援の部分をもっと細かく手入れする必要があるのではないでしょうか。
老人の介護度認定制度のように、母子の状態レベルに合わせて、
サービスが受けられるシステムがあるといいのでは、と思います。
↓以下は考えたいテーマとして、メモした事柄。生活支援度を考えるもとに?↓
・妊娠と出産と育児には、ヒト、モノ、カネ、安心できる場所の確保が必須
実家でばっちり3食付き、サポート付きで休める環境、という産婦は少ない?
家に来て手伝ってくれる人や、母子ごとホームステイさせてくれる場所で、
母親の3回の食事などの心配がない環境を用意することが、
心身の回復と母子の愛着形成のために必要。
産後のサポートがない
→シングルであること以外にも、
核家族で夫は仕事で帰りが遅く育児できない、
実家に帰るが両親は働いていたりして忙しい、
高齢出産で高齢の親、介護もしながらの育児に
医療的配慮を必要とした児の親は、
自宅に帰って児と過ごすことに不安を感じる
→早産、低体重児、心疾患、黄疸、小奇形ほか
医療的介入のあったお産や心身への負担が大きかったお産で、
心身の疲弊があり、退院後の生活への負担が大きいと感じている
→帝王切開、吸引分娩、遷延分娩、弛緩出血、高齢出産などによって
お産時の心身の消耗が激しく回復に時間がかかる
母乳とミルクと体調
→短い入院期間で、母乳の分泌が追い付かなかった、産後の腰痛や恥骨痛が改善してない
助産師へ母乳とミルクの相談ができ、乳房や心身へのケアサポートも必要
一緒に笑い合える、誰かがいる、安心できるハウス『マザーツリーハウス』構想
マザーツリーは繋がりを大切にして、赤ちゃんから老人、
ハウスの関係者(妊産褥婦)、卒業生がいつでも立ち寄り
安心できるステイ場所やシェアハウスを提供
お正月に行くとこのない妊婦・母子も気軽に集まれるような『第二の実家』
ピアサポート的に同じような状況の仲間との共同生活が、
お互いの不安の表出に役立ったり、自分だけではないという安心感につながる
赤ちゃんにやさしい社会にしていきたいですね👶💗