茨城県から屋久島までの道のりは遠く、飛行機一本では行けません.
Lccの早朝便で成田空港を出発し、鹿児島空港で乗り換えです。
屋久島へは船でも行けるのですが、空港から港まではバスで移動することになるので面倒…(と思っていたのに、帰りは乗ることに!!!汗)
乗り換えまで少し時間があるので、空港内をウロウロ。外に足湯があるというので行ってみると、桜島から温泉がわいてました〜!!
すごい〜そして気持ちいい〜!前日までの仕事の疲れは、ここで取れたかも〜
足はいらなかったですね。すみません(笑
屋久島で鹿肉ランチにしよ〜っと
と、予約を入れて、
飛行機降りたらタクシーで行けば間に合うから〜(2時まで)と思っていたのに、何と飛行機が遅れて出発することになりキャンセル。ガーン!
TREでは普段の食生活を見直してもらう目的で、野菜しか食べないし、夜はお粥。しかも朝食なし!
デトックスの意味もあるのかな??
朝ご飯を食べない整食法というのもあるので(自力整体です)、私も屋久島では朝抜きで頑張ることにしました。
それにしても、空港で食べるの我慢して、屋久島入りしたらガッツリ肉を食べておこう!と思ったのに残念無念。。。
旅はいろいろありますね…現地の食べ物や温泉を楽しみながら、バイクでもよく旅に出てました。
ピークワンというハイオク使用の卓上コンロみたいなやつを持ち歩き、現地で食料を調達して、キャンプ場や公園でご飯作って食べてたっけ。食堂は贅沢な感じがして・・・懐かしい。またやりたい(笑
結局、2時ころ屋久島空港に着き、路線バスで途中下車しながら宿泊するホテルまで行くことに。
まずは燻製やさんがあるのを発見し、飲んべえは何の迷いもなく立ち寄ることに。
漁師さんがやっているお店で、屋久島でとれるトビウオやダツ、シーラを、サクラのチップを使った自家製燻製装置で燻製、真空パックにして販売してました。
全種類試食させてくれて満足!珍しいトビウオの卵の燻製や、ハーブを使ったものもあり、美味しいので、お土産に買って帰ることにしました。
近くのアクセサリーショップに歩いて行くと話すと、車で送ってくれました!佐々木さんありがとうございました!(たぶん土地勘ないから、結構な距離だったんだと思います。感謝)
そこでは、何やら髭もじゃの仙人のような方が、夜光貝を使ったアクセサリーを販売、手作りもさせてくれる工房になっていて、赤ちゃんみたいなコダマのストラップを購入。カワイイ!
外には自作の巨大ハンモックがあり、仙人のお子さまで、五歳のさとるくんが楽しそうにピョンピョンしてもらってました。
アクセサリー作りも楽しそうなので、みんなで来るときにまた来ようと思いました。
仙人たちにさよならして、バス停を教えてもらったのに、バスの停留所の標識がな〜い!
屋久島では、対向車側にあって、こちら側にはない、というのが普通みたいで、近くの商店のおばちゃんに聞くと、店の前がバス停だと教えてくれました。
ちょっと待っていると、バスが来て、ちゃんと停まってくれた。良かった
路線バスの運転手さんが、観光案内しながら走ってくれるので楽しく、途中で出会った猿に私たちが見られてるんだとか、私が泊まるホテルは美智子さま達も泊まったホテルだとか、いろいろ?教えてくれました。
ホテルにはロビーに巨大な屋久杉が〜!!
…よく見たら、偽物でした(^_^;)
いよいよ明日からTREです。